直島レポ①
直島では家プロジェクト、ベネッセハウスミュージアム、地中美術館、李禹煥美術館など、恒久展示がほとんどです。 ここでは瀬戸内国際芸術祭2016のための新しい作品、期間中しか見れない作品についてレポします。 こちらは安藤忠雄さんの「桜の迷宮」です。...
小豆島―坂手レポ
瀬戸内国際芸術祭の春会期最終日に行ったのは小豆島の坂手というところです。 直島の本村港から直行で坂手に行く便があります。 直島(宮浦)―小豆島(土庄)間のフェリーは片道1,200円なのに、直島(本村)―小豆島(坂手)間は片道2,000円もします。 高いっ!...
高松レポ①
JR高松駅と高松港は徒歩5分ほどの近さ。 その界隈にもいくつか作品があります。 本間純さんの「待つ人/内海さん」 島の人々を表現しているとのことです。高松駅のバス停留所にある作品です。正面から見ると後ろの壁と一体化してちょっと見えづらい。...
沙弥島レポ
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つ、沙弥島は、島といいつつ陸続きで行くことができます。 かつては島だったそうですが、埋め立てられています。 基本的に春会期のみしか展示されません(一部ずっと展示される作品あり)。 JR坂出駅から、バスで20分ほど揺られると辿り着きます。...
スナッフパペッツ観劇
今日は沙弥島(しゃみじま)でスナッフパペッツによる野外人形劇「瀬戸内の巨大パペッツ」を鑑賞しました。 ※沙弥島や沙弥島に展示されている作品については後日レポします。 瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブックでは、 「オーストラリアを拠点に世界各地でワークショップと公演のツ...
直島ランチ①
直島に来たらアートも良いけどやはり美味しいものを食べるのも楽しみの一つですよね。 というわけで、おすすめランチの紹介第1弾です。 家プロジェクトなどがある本村地区にある「あいすなお」というご飯屋さんを紹介します。 http://aisunao.jp/...
直島ホール
直島の建築といえば、安藤忠雄が有名ですが他にも見所はたくさんあります。 その一つが2015年に開館した「直島ホール」です。 三分一博志(さんぶいち ひろし)さんの設計です。三分一さんは犬島にある精錬所美術館も手がけています。...
佐々木中[著]「切りとれ、あの祈る手を」
記念すべき第1回目の投稿は、このブログのタイトルの元になった本の紹介をしたいと思います。 著者の佐々木中さんは哲学や現代思想を専門にされている方です。 哲学、とか難しそう。読んでも分からなさそう。と思いますか?思いますよね。...