「断片的なもの」たち
ここ数日、本当に偶然なのだが、世の中の断片的なものに思いを馳せるものに繰り返し出会った。 列挙すると 岸政彦著「断片的なものの社会学」を読んだこと 霧島アートの森で開催中の「島は、山。」展を観に行ったこと つなぎ美術館で開催中の「熊本から宮城へ 水曜日の消息展」を見に行った...
現代アートを一旦ほどいて紡ぎなおす対話
実はこの7ヶ月、 Tokyo Art Research Lab の 「思考と対話と技術の学校」 というアートプロジェクトの担い手を育てる学校の 「言葉を紡ぐ」 という講座を受講していました。 今回、修了課題としてアートプロジェクト(現代アート)を語る小説風のものを書きました...